アオレちゃんが操縦する自分の体は変身の姿勢に入る。桜色のワンピースを体に
溶かし込むように消してしまい、一糸まとわぬ姿になる。そして床に座ると
ぴくぴく体がけいれんし始め、セックスのような快感が広がっていく。両足は
ぴったりくっついて隙間がなくなっていき、一本の肉の棒のようになっていく。
足先までくっついてしまうと花のように魚の尻尾が広がっていき、下半身に青い
鱗が生えてきて、下半身全体を青く染め上げていく。。。すっかり青い人魚の完成。
体をくねらせながらおっぱいとおまんこをもてあそび、色仕掛けをする。
「七森さんはね、私を尾行したりしてその気にさせてしまったの。エッチなこと
したいの。。。人魚になってまで七森さんの希望に応えたんだから、責任取って
よね?」
「。。。。」
彼はその場で何かを考えていたが、そのうち股間を押さえて、顔を赤らめて
困った表情に変わる。
「体は正直のようね。人魚の私を、エッチして下さる。。。? 何か一言言って。」
「男が人魚に憧れるのは当たり前じゃないか。。。女でしかも人魚なら、体が
言うこと聞かなくなる。でも、一色さんの友達だよね? いいの?」
「いいよ。一色さんのことは、また詳しく話すわ。。。」
七森登志夫さんは、おもむろに履いていたズボンを脱ぎ、パンツを脱ぎ捨て、
ついでに上着のジーンズも脱いでしまう。男の一糸まとわぬ姿。それがおちん
ちんを立てて自分の寝ている床の上にやってきて、女の自分の体に重ね合わ
せていく。おまんこの向きを調べられ、おまんこの中におちんちんが挿入されて
いく。
「痛い?」
「ううん?」
「良かった。。。」
ローションがない状態での彼の挿入は実は痛い。でもおまんこは最初から濡れて
いるようにスタンバイしたし、結構ゆっくり入れてくれたので少し痛いだけで
済んだ。元気なおちんちんが体の中に入る。そういえば挿入することはあっても
挿入されるのは初めてじゃないかな? 遠慮がちにピストン運動が始まって
本来のセックスの気持ち良さが広がる。遠慮がちだけど自分のおまんこの中を
巨大なゴムの棒が嬉しそうに暴れ始める。
「僕のクラスの部屋で見知らぬ女の人、それも人魚がオナニーしてるなんて
驚くじゃない。。。? ばかばかしいとは思っても、こんな妖精の存在、追いかけ
たくなるじゃないか。。。男にとって女は。。。妖精なんだ。今本当にそう
思うよ。。。」
「そうね。。。分かる気がする。。。」
ピストン運動、意外と上手な気がする。彼、時間をかけてセックスしてくれる
ので気分が高揚してきて楽しくなってくる。自分が男の時はすぐに精子出し
ちゃっていたけれど、逆に女の人魚になってみて、体がじらされて精子早く出して
欲しいと懇願したくなってくる。楽しいリズムのピストン運動が、急に動きが
悪くなる。ビクン、ビクン、とおちんちんが苦しそう。。。
「あああ。。。中出ししたい。。。出したいよう。。。出していい?」
「いいわよ。あなたの精子欲しい。。。。」
「あ、ありがとう。。。。」
苦しそうにしていたおちんちんが力を解放されてビクンビクン勝手に動き始める。
そして自分のおまんこの中で精子がジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ、と嬉し
そうに吐き出される。気持ちいい。。。こんなに気持ちいいなんて。。。ただの
マグロ状態だと思っていたんだけど、おまんこの中から精子が広がっていく
感覚は女の本能を満足させるような、嬉しい快感だった。
「気持ちいい。。。。登志夫さん、私の母乳も、飲んで下さらない?」
「いいですよ。。。」
いつの間にかアオレちゃんの意志、ではなくて、自分の意志で体が動いてる。
体が彼のことを支配したいと言っている。最初から母乳無しで言うこと聞いて
くれる彼のことが本気で欲しいと思うようになってしまった。二人で果てて
床に寝て横たわる自分たち。。。
「登志夫さん、自分、本当は男です。一色広志です。。。」
「ええ。。。!!」
「詳しくは話せないけれど、女にも人魚にも自由に変身出来るんです。でも、
本命が他にいるんで、こんなセックスフレンドでもお付き合いしてくれますか
。。。?」
「。。。。いいですよ。セックスフレンド程度でも構わないです。僕は。。。」
「ありがとう。。。」
男友達をゲットしてしまった。アオレちゃんも黙ってうんうん言ってる。これが、